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はだしのゲン 議事

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「はだしのゲン」はよんだことはない。それなりに原爆の有害さは脳裏に浮かぶからでもある。

原爆を投下した国の人たちは、今、どのように思っているのだろうか。私の中学時代の教師も、原爆の被害者であった。中学卒業後は、お会いする機会もなく消息も分からないが。

原爆被害者の苦しみは、見るに忍びない程のものであるのは確かだ。

政府も、もっと、積極的に対策をすべきことなのに、どちらかといえば、及び腰のように対応してきているようにみえる。無駄な経費はどんどん消費してきているのに。

「はだしのゲン」の原作者の心情は、いかばかりのものであったろうか。これは、人ごとではすまされないことであり、当事国もどちらかといえば議論に封印をしようとする傾向のようだ。それで通用するとすれば、敗戦国であるからか。

今の韓国のような騒ぎ方をする人は、この国にはいない。成熟した国の国民であるが故にということもあるが、敗戦国であっても平和国家となり、後進国のような騒ぎ方には、思考が及ばないのだろう。

どのようにしたら相互の国が納得できるかということであろうが、大人の対応を子供にしていてもあまり効果がないのかも知れない。子供のような発想にはそのようなレベルで対応しないと、まずいのかも。

いずれにしろ、過去に起こったことは、消すことができないことでもあり、その後の人達では、消すことは不可能であるから、それはそれとして、将来に向けて互いに助け合っていくことができないものか。
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