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消費税 内税 外税 アベノミクス [世事]

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4月1日より消費税が8パーセントになった。エイプリルフールとは関係ない。まさしく8パーセントだ。

昼食は外食になる。食したものの消費税の扱いについてみると、どうも、外食産業では、殆どが内税のようだ。

つまり、3月末日までは、消費税は5パーセントであるから、内税であれば、メニューの金額は、5パーセントを含んだ金額である。

しかし、4月になってメニューをみると、ある店では、たとえば、1500円が1620円になっている。

これは、1500円に8パーセントを加算した金額だ。

本来ならば、1500円から5パーセント引いた1425円に対し8パーセントを加算して、1539円が正しいのではないか。

あきらかに便乗値上げをしているといわざるをえない。トータルで、11パーセント加算した形だ。

来年10パーセントになると、上記1620円に10パーセントを加算するのだろうか。

しめて、21パーセントの加算になって、かなりの便乗値上げになっていく。

外税で表示すれば、上記の問題は発生せず、すっきりとしているが。

アベノミクスは大丈夫か。いっきに不景気に走っていくことにならないか。

もともと、今の景気は、アベノミクスによる人為的なものだ。


小保方氏 理研 [世事]

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彼女は、若い、研究生活も浅い。この若い女性研究者が、論文のデータを捏造するか。

理研のトップを初め経験豊かなメンバーが若い研究者を育てるという余裕がなくてどうするか。

確かに、3年間に研究ノート2冊とかいうのは少ないような気もするが、多ければいいという問題でもなかろう。

経験豊かな共同著者が真っ先に外れるという姿勢をとるのは、いかがなものか。自己保身以外のなにものでもないのではないか。そう取られてもしかたないのではないか。

論文のデータがおかしいという点は確かにまずいが、そうであれば、発表に至る前に周囲のメンバーがなぜ気がついてやらなかったのだろうか。

規制緩和で、大学等が行政法人化されたために、実績が求められるレベルが時間的にきつくなってきているようだけど。

現に、あろ大学では、通常の技術者がみてもこんなものでは博士号をとることができまいとおもうような内容でも、博士号がおりている。もっとも、工学系ではなるが。

博士号の乱立傾向にあることはいなめない。以前は、もっと重みがあったような気がするが。

理研のトップは、近年のカルチュアの変化を憂えるようなことをいっていたような気がするが、どうだろうか。
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共通テーマ:学問

ウインバリアシオン 日経賞 [世事]

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ウインバリアシオン! 競馬の話題における中心か。

以前、ハイセイコウとか走れコウタロウとか話題になっていた。走れコウタロウは、違うか。

でも、走れ 走れ コウタロウ・・・・・・コウタロウは、歌の歌詞としても、テンポとしても面白いかも。

以前、家内の姉が、お見合いをしたときの話だ。

お見合いに行った。その場は、一応、特に何もなく、平凡に済ませた。

その後、相手が、競馬を見に行こうといったらしい。お見合いで競馬に行こうという発想は、ちょっと、よくわからないが。 だって、二人して競馬を見にいくということは、お互いlの意識が、ともに、疾走する馬の方に向けれるということだ。

つまり、折角のお見合いで、お互いに観察しあったり話をしあったりするのではなく、馬に夢中になって、馬とのお見合いになってしまいそう。 本来の目的は果たせそうにない。

また、当日は、寒かったらしい。競馬は、屋外で見ることになるから、寒さは、もっと厳しかったらしい。

姉としては、女の身柄、競馬にはもともと興味がない。父親が、かけごとに関連するようなことには関わらないように、結構、厳しくそだてたこともなるかも。

従って、姉としては、とにかく、早く終わって帰りたい一心だったらしい。つまり、お見合いどころではなかったのだ。

相手も、なぜ、お互い初めての接点にすぎないのに、競馬鑑賞をわざわざ選んだのだろうか。

姉は、帰宅後、早々に、相手方に対し、お断りを入れたらしい。

話としては、たわいもない面白くもない話であるが、今さら、思うに、相手方は、女性とのデート経験など全くなく、ただ、まじめに生きてきたタイプの男性かも。




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鶴竜 横綱 [世事]

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鶴竜が初優勝した。先場所では、決定戦で負けたものの横綱を破っていることは確か。

審議会にかけるということのようだが、昇進させてもいいのかも知れない。

ただ、横綱に昇進するとなると、3人の横綱が、すべて、外国人となる。日本人の横綱がいない。

相撲は、国技であるから、これでは、国技ではなく、国際技といえなくもない。

国技として維持していくなら、日本人の活躍がもっとほしい感じ。現在の状態では、さびしい感じだ。

これは、サッカーでいうような差別とかではなく、国技としての問題で、外国人を排除する意味ではない。

外国人を排除するなら、最初から、外国人を取り込まなければいいことだから。

外国にはその外国の文化がある。相撲界に相撲取りとして参入する外国人は、その国の文化を背負って相撲界に入ってくる。  従って、1つ1つのしぐさや言動は、本人の身につけてきた自国の文化の所以であるかと思う。

これに対し、あまり、日本の文化に合わないというような反応でもって、非難するのは早急にすぎるような気もする。勿論、日本の中でのことであるから、そこで生きる以上、日本の文化を吸収すべきことは当然ではあるが。

最近の相撲界は、色々あったようであるが、できる限り、規律正しく運営していってもらいたい。

そうでないと、国民の関心が低下し、相撲を国技として維持していくこと自体に疑問が生ずるかもと心配する今日この頃である。

理事の問題等もそうであるが、元千代の富士のように、清潔はメンバーが理事から外されていくというのも何か、さびしい気がする。水清ければ、魚棲まずということか。あまり清潔すぎても困るということなのかも。


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